焙煎機販売 珈琲ショップ・CAFE経営者の方へ、自家焙煎にしませんか?

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珈琲ショップ・CAFE経営者の方へ、8COFFEE ROASTからのご提案

自家焙煎にしませんか?

 コーヒー豆の焙煎は難しいとよく言われています。 実際に日本には四季があり、気温、湿度などで焙煎方法は変化します。 私が思うのはだからこそコーヒー豆の品質を自店で管理しないといけないのです。 現在のコーヒー豆の購入方法で満足されている経営者の方はそれでいいと思います。 もしあなたが現在のコーヒー豆の購入方法に満足されていないのなら、ご自分でコーヒー豆の品質管理をされてはいかがでしょうか?

自家焙煎にするメリット

  • 焙煎業者任せではなく、自店でコーヒー豆の品質・鮮度管理が可能に

     例えば今日使用するコーヒー豆を毎朝焙煎することにより、焙煎したてのコーヒーをお客様にお出しできます。 そして、保存方法によりますが、通常、コーヒーの生豆は約1年~2年保管できますので、ある程度長期間のストックも可能です。 コーヒー豆の在庫をもったとしても、鮮度が落ちるリスクが減りますので、多種類の品揃えも可能になります。 また何よりも焙煎したて、挽きたてのおいしい珈琲をお客様に味わっていただけます。 (同じ珈琲でも焙煎後の時間の経過で味が落ちることは皆様よくご存知のとおりです。)
  • 焙煎豆と生豆の価格差

     インターネットでコーヒー豆の生豆の価格を一度お調べ下さい。 現状コーヒー豆卸業者様 焙煎珈琲豆卸価格1kg 2800円位が相場だと思います (現在インターネットではもっと安い業者様もありますが・・) 生豆だと1kg 500円位です。 (焙煎後は水分がなくなり約20%程軽くなりますので、1kg600円程度になります。)

    焙煎珈琲豆2800円/kg - 生豆600円/kg = 2200円/kg

    なんと1kgで2200円もコストを下げることが可能になります。

  • なぜ自家焙煎が難しかったか?

     ではどうして良い事づくめに思える自家焙煎があまり一般的になっていないのでしょうか? 大きな理由があります。それは、先に述べた焙煎技術に関しての部分と焙煎機の問題です。 焙煎技術は確かに必要で難しいものですが、経験すれば身に着けることができます。 しかし、一番大きな問題は実は焙煎機にあったのです。 一般的に通常の焙煎機1kg~5kg釜(業務用)はサイズが非常に大きく、重いため一般的な店舗ではどうしても 導入するには改装が必要でした。さらには価格もかなり高く現在でも100万円以下での購入は難しいと思われます。 また都心部や住宅街ではローストする際の煙は公害になりますので、消炎設備が必要です。 このように考えると自家焙煎をしようと思うと多額の投資が必要でした。

英国製珈琲焙煎機「ROASTILINO」が自家焙煎の常識を変えた!!

 8COFFEEROASTでは5年前から、宝塚市の住宅地での店舗で自家焙煎を行っています。 坪数は8坪で、カウンターとテーブル席(2卓)があります。 先ほど申し上げた条件ですと、自家焙煎は絶対できないはずなのですが、実際に焙煎し、豆の販売も行っています。 その秘密は、下の写真にある焙煎機です。
8COFFEEROAST店舗画像 英国製珈琲焙煎機「ROASTILINO」画像 英国製珈琲焙煎機「ROASTILINO」画像
 この焙煎機、名前を「ROASTILINO」(ロスティリーノ)といいます。英国のFracino coffee machines製です。 現在、8COFFEEROASTでは店舗で2台の「ROASTILINO」がフル稼働しています。 焙煎機自体がデザイン的にも垢抜けていて店内においても違和感がありません。 また、その機能も非常に優れている上に、5年間休みなく働いてくれています。 性能的に、1回に生豆240gを約10分程度の時間で焙煎できるので、コーヒー豆を1ヶ月10kg使用しているお店では 店舗1日あたりのブレンドの使用量なら1回の焙煎で十分です。 メンテナンスも簡単で、焙煎時に出た豆のカスを捨てることと、定期的に消耗品のゴム部分(約半年~1年ごと)をかえるだけです。 また従来の店舗にある換気扇でも、排気可能換なので、改装なしでもすぐに使えるのです。
 実は先日、この実用的な焙煎機「ROASTILINO」を知的障害者の就労支援を目的にしたNPO法人にご紹介しました。 そして、同NPOが運営する自家焙煎珈琲店として、先日、オープンされました。それが下の写真です。 8COFFEE ROASTでは、茶房の運営や「ROASTILINO」を活用した珈琲の焙煎技術などをサポートしています。
自家焙煎珈琲 茶房 はこべ 自家焙煎珈琲 茶房 はこべ
伊丹市立障害者福祉センター1F

この茶房は91年の同センター開館以来、市からスペースの提供を受け、民間業者が経営していました。 しかし昨年12月、障害者の雇用を条件に改めて出店者の公募が行われ、同市内で福祉作業所を手がける NPO法人「手をつなぐ」が、運営を引き継いたものです。

上記の件は毎日新聞の地方版でも取り上げられました。
毎日.jp

自家焙煎および珈琲焙煎機「ROASTILINO」にお問い合わせについて

 8COFFEEROASTでは、現在、喫茶店、珈琲ショップ、CAFEを経営しておられる方に向けて、焙煎機「ROASTILINO」を 英国より輸入し、販売しております。 もちろん販売して終わりではではなく、「ROASTILINO」での焙煎技術、生豆の仕入れなどの相談にも応じております。 自家焙煎を検討したいと思われたら、8COFFEE ROASTまでご連絡ください。詳しい資料をお送りいたします。
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