【産地】 スラウェシ島トラジャ県ママサ地区
【標高】 約1300m~1500m
【品種】 ティピカ、SLINI
【精製】 スマトラ式
1696年オランダの植民地時代にインドネシアに初めてコーヒーの木が植えられ、1900年頃スラウェシ島でコーヒーの栽培が始まりました。
生産量はとても少なかったのですが、当時、濃厚なコクのある「トラジャ」はヨーロッパでは大好評でした。
しかし、第二次世界大戦のための動乱で農園が放棄され、荒れ果て、戦後しばらく「幻のコーヒー」とも呼ばれていました。
戦後独立したインドネシア政府は民間の会社に委託をして農園を復活させ、かつての名品「トラジャ ママサ」をよみがえらせることに成功しました。
世界中から賞賛され続けている、独特な香り、濃厚なコクのある味わいをお楽しみください。
重量 | 価格(税抜) |
---|---|
1kg | 3276円 |
2kg | 6421円 |
3kg | 9435円 |
4kg | 12318円 |
5kg | 15070円 |
6kg(3kg×2袋) | 17690円 |
7kg(3.5kg×2袋) | 20180円 |
8kg(4kg×2袋) | 22539円 |
9kg(4.5kg×2袋) | 24767円 |
10kg(5kg×2袋) | 26863円 |